リスナーの皆様に安くグッズを提供しようと、公式オンラインショップを運営しているのですが、支払方法が少なく学生様向けじゃないところもあります。
そこで今回は、誰でも簡単にグッズなどを買えるように支払い方法を解説していきます。
なお先に述べておきますが、全く案件などではないです。どう足掻いても内容がPRですが全然そんなことないです。疑わないで。
①クレジットカード
まずはなんといってもクレジットカード決済。便利かつ怖いものの代表格ですね。
「PayPalまたはクレジットカード」を選択した後、注文してからのお支払いとなります。
「デビットまたはクレジットカード」を選択することでお支払いが可能。
特に手数料なくお支払いできますが、学生の方だとクレジットカードを持っていないという方も多いでしょう。
そういった方は後述するPaidyやバンドルカードを利用するのが楽かもしれません。
②PayPal
PayPalは信用性の高い決済サービスです。
登録には
- メールアドレス
- 電話番号
- 本人確認書類
- 支払いに利用する銀行口座または各種カード
が必要となっています。(登録は下記リンクから)
アカウントがあると決済情報の入力の手間が省かれたりもしますが、結局カードを利用するならクレジットカード決済で十分なので、わざわざグッズ購入のためにアカウント登録するほどでもないでしょう。
銀行口座から引き落としする形でグッズを購入したい方は一考の余地があるかもしれません。
ご利用の場合は、「PayPalまたはクレジットカード」を選択した後、「PayPal」ボタンを選べばOKです。
③Paidy
Paidyは後払いをアピールしている決済アプリです。
最近意外と使用ユーザーが多いと知り、慌ててショップに対応したのは内緒です。
登録には
- メールアドレス
- 携帯電話
が必要となっています。(登録はアプリから)
カードや銀行口座がなくても登録できるのが特徴です。試しに登録しましたが、一瞬で使えるようになって驚きました。
その上でコンビニ支払いにも対応しているのがポイントで、支払った翌月の27日までに、コンビニでバーコードを見せることでレジでお支払いができます。(詳しくはこちら)
ただ、コンビニ払いだと手数料がかかってしまうのが難点です。場合によってはグッズが一つ買えてしまいますからね。
決済に使用する場合は、「あと払い(ペイディ)」を選択して画面に従ってください。
④バンドルカード
最後にご紹介するのがバンドルカード。
学生さんにはこちらが一番おススメです。
バンドルカードとは、ざっくりいうとチャージ式のプリペイドアプリで、私も高校生の頃に利用していました(もう完全に案件記事みたいになって辛い)。
登録には
- 電話番号
- 生年月日
- 性別
- 住んでいる地域
が必要となっています。(登録はアプリから)
こちらに登録するとカード番号が発行され、実店舗や通販の決済で、クレジットカードのように使用できるようになります。
ただ、バンドルカードは後払い式ではなく(後払いにもできますが)、事前にチャージしたお金しか使えないものなので、PayPayのような感覚で使えるのがポイント。
各種コンビニで残高を追加することができ、手数料もかからないので、スマホをお持ちの学生さんはこちらが格安でいろいろ買えるかな？といったところです。
お支払いはクレジットカードと同様です。入力する情報をバンドルカードに変えるだけで大丈夫ですので簡単ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまでまとめた上で言うのもどうかと思いますが、グッズは別に買わなくてもいいんです。
私としては欲しい人が買えるようにしたいだけで、無理して買う物でもありません。
「推し活にお金をかければかけただけ偉い」なんて空気はぶっ壊していきましょう。
自分のペースで楽しんでくださいませ！では。
コメント